正規販路から卸仕入れをしておりますので「転売品」を使用しておりません。
  • 「店舗名」:クリックしますと「サイト(ある場合)」が表示されます。
  • 「複合洗浄消毒」:肝炎ウイルスを対象にした感染症衛衛生管理を遵守しております。
  • 「マスク使用」:医療用マスク規格「メジャーリーガー」マスクを使用しております。
「メジャーリーガーマスク」の販売・価格などは各店舗にお問合せください。
都道府県 店舗名 複合洗浄消毒 医療規格マスク使用 お問合せ電話番号
静岡 Hair art club WAVE  054-388-2596
東京 理容ヒビヤ  03-6205-8987
埼玉 理容室FUJII  049-222-7352
静岡 理容白石 0548-32-1871
静岡 ONEDOOR 054-689-0624
群馬 ヘアサロンYAMADA 0270-25-5267
千葉 お肌とボディのいたわりサロン花結 090-2233-7783
奈良 ヘアーモードサロンミヤケ 07-444-31575
東京 BARBER'S CALM NOZAWA 03-3719-2659
埼玉 たねや 048-756-3578
埼玉 髪遊び 理容こばやし 048-581-3253
愛知 ZETCH 090-7853-3155
岐阜 ヘアーサロン カスガイ 0573-56-3239
奈良 MANUS 0742-34-4467
埼玉
理容イワサキ 0480-61-3353
大阪
SUCCEED 06-6332-7272
山形 ヘアフェイス ハマダ 0238-43-4062
茨城 cuthousePICK-UP 0297-45-0350
長野 Hair&EstheSalon TRIM(トリム) 0263-57-2024
神奈川 Hair salon Switch 044-911-3923
香川 ヘアーサロンやました 0877-73-4379
神奈川 KYO 044-922-1675
神奈川 ヘアサロン おかこい 0463-81-3091
東京 BARBER SHOP SEKI 03-3607-7834
神奈川 理容キング 046-221-1931
兵庫県 床屋 髪航路 078-924-7182
神奈川 ヘアーサロン ミトメ 044-541-1937
京都 Hair Resort KIMURA & Healing Space ゆらぎ 075-211-4918
岩手 野原の床屋 0195-62-1885
北海道 癒し床屋 金太郎 011-271-3865
静岡 Hair Salon TODA(ヘアーサロントダ) 054-334-3821
神奈川 Hair Salon OHARA 044-922-0343
千葉 lieu de repos reflet 0478-86-5085
北海道 理容 はせがわ 0152-73-5662
福井 ヘアースタジオSHIBA 0778-22-1816
静岡 CHOKI-CHOKI since1953(mochi-mochi since2020) 0538-44-8377
千葉 lieu de repos reflet 090-9384-0513
徳島 hair salon HISA / shaving salon hisa
088-644-2977
滋賀 ヘアーサロンコバヤシ 0748-37-7600
大阪 Cut Salon SETO 06-6554-3557
神奈川 理容室 シルエット 045-562-1983
神奈川 ヘアーサロンながしま 0462411938
秋田 Etchuya&かおそりる〜む 018-845-0951
埼玉 JAGANO BARBER 048-767-8082
群馬 髪と癒し サロン高山 027-251-5448
静岡 hair art club WAVE 054-388-2596
新潟 ES HAIR
090-1048-3826
神奈川 ヘアーサロンナガシマ ] 046-241-1938

医療用マスク・メジャーリーガーを理美容室で使用するということ

製品独自のデータ

理容店における感染症マスク分類

理容業は接客業ではありますが「背面接客」であります。ですが「対面」するシェービング施術時などは「マスク」装着が「理容師法」にて第二類指定感染症「結核」対策として義務付けされております。
 
2020年のCOVID-19騒動以降は、理美容店では「通常施術下」でもマスク装着は必需になり「どのようなマスクを装着するか」も「理美容店の感染症対策」と御客様に示すこととして重要になってまいります。
 
大半のマスク生産国である中国は欧州などと同じ一般マスクと医療用マスクを厳しい規制で管理するマスク先進国となりました。その規制の大まかな内容は下記の通りになります。
 

  1. マスクの品質基準を定め、中国国内のマスク工場を虱潰しに調べ、その品質標準に適合するか否かを判定する。
  2. 適合工場が作るマスクの箱内には「医用(サージカル)の表示紙片を入れ、非適合工場が作るマスクには「非医用マスク」の表示紙片を挿入義務を課し、通関時には段ボールに「非医用マスク」と捺印する。これを遵守せんと通関時に没収される。

 
今後、中国製マスクには全て「医用(医療用)」「非医用(非医療用)」の2種類に明確に分けられ「医用」はウイルスなど病原性微粒物質の体内侵入阻止用となり「非医用」は花粉、風邪対策飲食店などの一般使用に大別されることになりました。
 
様々な業界〜特に接客業におきましては感染症対策として「医用」「非医用」の何方を選択するかが重要になってまいります
 

▶︎感染症軽減マスク(非医療用)
  ・ウレタン・布マスク ets.

菌/ウイルスへの濾過機能などは低く、外出時「エチケット」として装着する意味合いが大きい。機能的には素材に左右されるが、不意に口に手が触れるのを防ぎ、咳/クシャミによる飛沫拡散を軽減させる目的があります。
 
あくまでも「家庭用マスク」であり、装着時に「咳・くしゃみ」をする場合は、必ず「肩などで口を塞ぐ」などの対応が必要です。
 
日常生活使用を重視するため「心地よさ」「呼吸し易さ」「ファッション」などの特徴があります。これらを特化するほど素材的にも「感染症法対策マスク」としての意味合いは比例して低くなります。例えば、夏場などになり薄手にすれば「ファッション的」でしかないと思います。
 
また、ガーゼマスクを含む「布マスク」は世界保健機関では医療従事者の使用を推奨しておりません。また、公衆衛生業/理容店での感染症対策としては性能不足かと思われます。

▶︎感染症防止マスク(非医療用)
  ・不繊維の使い捨てマスク

花粉、風邪対策、飲食店などの一般使用マスクとして定義。中国による厳しい国内生産マスクへの規制がはじまり、今後輸入してくる「非医用」マスクは「サージカル(医療用)」表記は禁止され「不繊維マスク」や「花粉マスク」「使い捨てマスク」「フェイスマスク」などの表記に変更されて「医用」と誤解されるような「99%濾過」などの表記も禁止されるとのことです。
 
それまで、日本に流通していたマスクは、サージカル(医療用)や菌/ウイルスへの濾過機能(率)などが表記されていますが、日本においてはマスクの「性能規格基準」に対する商品表示規制は広告自主基準しかないため、製造国情報を「自社基準による」としたものや『国際規格に準ずる」とした曖昧な性能表記が多い。
 
新型コロナウイルス騒動下では、海外のマスク製品を日本語表記パッケージ/OEMして製造元から輸入してOEMマスク、過去取扱実績がない法人/個人が海外バイヤーから購入し販売している品質が怪しいマスクなどは、価格が暴落傾向にあります。
 
また「濾過率99%」と表記されていても、実際は「30%以下」の粗悪品も市場には出回っていますので理美容店での使用には注意が必要です。

▶︎感染症防護マスク(医療用)
  ・Medical(医療)用/理容店における感染症対策マスク

米国ASTM(米国試験材料協会)/欧州EN14683規格で医療用マスクの素材条件を定めており、それが基準になります。
 
「マスク・メジャーリーガー」はPFEテストで99.8%という極めて高い信頼性を持つ微粒子レスプレーター用の超高性能フィルターを搭載しております。これは、血液や体液がマスクに付着する確率が医療現場の外科のオペについでリスクの高いものと言っても過言ではない歯科医師(オペ)や歯科衛生士(スケーリング時)の現場対応も医療現場同様に対応可能になります。
 
医療現場では湿性生体物質(血液/体液)などの液体防御性能が重要であり、この性能が感染症防護具としての条件になります。これは、理容店においても重要であります。
 
米国やEUでは医療用マスクにおいて血液等の体液や薬液等の浸透を遅延する性能(液体浸耐圧80mmHg以上)が最低基準として求められ、メジャーリーガーは最上級数値の120mmHgをクリアしております。
 
なお、濾過率が高いと呼吸が苦しくなりがちで、そのままではマスクとして実用性に欠けることになるため、米国では濾過率が高いと同時に呼吸が楽(4mmH₂O/c㎡以下)という相反する要素が同時に求められ、マスク・メジャーリーガーは、これらの数値もクリアして防御性能だけでなく長時間装着の快適性にも優れております。
 

理美容店における「肝炎ウイルス」による血液感染対策としては「理美容師法定消毒」を遵守した「複合洗浄消毒システム」ですが「結核」「COVID-19」などの感染対策としましては「感染症防護マスク」の装着を定義させていただきます。

理容所及び美容所における衛生管理要領

厚生省環境衛生局長通知

第4 衛生的取扱い等

作業中、従業者は、清潔な外衣(白色又はこれに近い色で汚れが目立ち やすいもの)を着用し、顔面作業時には、清潔なマスクを使用すること。

理美容師は、シェービング・エステ時のマスク装着は義務付けられております。お客様の立場でサイトをご覧になっている方は、シェービング・エステ時にマスクを装着していない理美容師は「感染症管理を怠っている」という判断基準になるかと思います。

医療用上級モデルマスク「メジャーリーガー」説明

サージカルマスクの濾過率テストの主なものはテスト媒体のサイズが直径1,000分3mm(細菌レベル)のものと10,000分の1mm(ウイルスレベル)のものがあります。前者がバスケットボールとすれば後者はパチンコ玉といったところです。したがって、同じ99%の濾過率といっても前者と後者では評価が違い、テスト媒体がはるかに小さな後者の方がずっと優れていることになります。
 
ちなみに「マスク・メジャーリーガー」は10,000分の1mm(ウイルスレベル)のPFEテストで99.8%という極めて高い信頼性を持つ微粒子レスプレーター用の超高性能フィルターを搭載しております。これは、血液や体液がマスクに付着する確率が医療現場の外科のオペについでリスクの高いものと言っても過言ではない歯科医師(オペ)や歯科衛生士(スケーリング時)の現場対応も医療現場同様に対応可能になります。
 
米国やEUでは医療用マスクにおいて血液等の体液や薬液等の浸透を遅延する性能(液体浸耐圧80mmhg以上)が最低基準として求められ、メジャーリーガーは最上級数値の120mmhgをクリアしております。
 
ちなみに日本の医療現場におきましては「N95 規格」が推奨され「医療用マスク」という規格はありません。ちなみに「N95 規格」とはアメリカ合衆国NIOSH(National Institute of Occupational Safety and Health)が定めた9種類の基準の中で最も低いもので、「N」は耐油性が無いことを表し(Not resistant to oil)、「95」は試験粒子直径1,000分3mmを 95% 以上捕集できることを表しています。(ウィキペディアより)また、国内マスク市場では高性能表記されていても「全国マスク工業会(JHPIA)」のマークがないものは、信頼性が低くなります。
 
なお、濾過率が高いと呼吸が苦しくなりがちで、そのままではマスクとして実用性に欠けることになるため、米国では濾過率が高いと同時に呼吸が楽(4mmH²O/c㎡以下)という相反する要素が同時に求められ、マスク・メジャーリーガーは、これらの数値もクリアして防御性能だけでなく長時間装着の快適性にも優れております。

日本の医療業界では、感染者を治療する際に医師はN95規格マスクを義務付けられております。N95は「マスク規格」であり、95とは「固形塩化ナトリウムエアロゾルの捕集効率試験において、95%以上の捕集効率を保証されている」そして、固形塩化ナトリウムの試験粒子の直径は約0.3μmです。
 
レスピレータマスクは、お椀形の形状が多く感染症治療にあたる医師など感染症患者を目の前にして長時間の治療などをおこなう方々用の最前線マスクです。長時間でも呼吸器からの感染症に対しては防ぐコトはできますが、装着時の息苦しさは犠牲になっております。
 
メジャーリーガーの「サージカルマスク」とは、手術現場など特殊環境も含む環境下で患者と接触する際に使用する医療現場用マスクです。理美容師のシェービング・エステ行為も当てはまります。日本は医療用マスク規定はありません。
 
医療用マスクにおいてはASTM(規格を策定する世界最大規模の機関)が規定するASTM-F2100-11という規格が適応されます。
 

微粒子ろ過効率(PFE:Particle Filtration Efficiency)

着用者(医療スタッフ・技術者)を守るための指標です。
空中に浮遊する微粒子に対して用いられるマスクのフィルター性能の指標で、0.1μmのポリスチレンラテックス微粒子がマスクによって除去された割合をパーセントで示します
 

微生物ろ過効率(BFE:Bacterial Filtration Efficiency)

患者・御客様を守るための指標です。
着用者の呼気中に含まれ排出される微生物に対して用いられるマスクのフィルター性能の指標で、平均4.0-5.0μmの飛沫に含まれる細菌がマスクによって除去された割合をパーセントで示します。
 

液体防護性

手術中、カテーテル検査、麻酔、透析の抜管時など、血管からマスクに直接血液が飛散するような場面を想定して、作られた規格です。マスクに対して、血圧に相当する80, 120, 160 mmHgの圧力をかけた場合の人工血液の透過性を試験し、合格した圧力を記載します。
 

吸気抵抗(⊿P)

着用者の快適性の指標です。
吸気抵抗は、マスクを通過した後の圧力低下として測定されます。圧力低下が、通気性や快適性に影響を与えます。

バリアレベル1
PFE ≧95%/BFE ≧95%/液体防護性 80 mmHg/⊿P <4.0 mmH2O/cm²
バリアレベル2
PFE ≧98%/BFE ≧98%/液体防護性 120 mmHg/⊿P <5.0 mmH2O/cm²
バリアレベル3
PFE ≧98%/BFE ≧98%/液体防護性 160 mmHg/⊿P <5.0 mmH2O/cm²

 
メジャーリーガーは、この規格のバリアレベル3(最高レベル)以上のPFE(微粒子ろ過効率)と、BFE(微生物ろ過効率)⊿P(吸気抵抗)をクリア(製品独自の米国ネルソン研究所データあり)しているマスクです。

   M101規格「メジャーリーガーマスク」性能
・PFE ≧99%
・BFE ≧99%
・液体防護性 120 mmHg
・⊿P 1.4mmH2O/cm²

液体防護性 120 mmHgとは、動脈を損傷した際に吹き出す血液の水圧だそうです。
 
⊿P(吸気抵抗) 1.4mmH2O/cm²に関しては、米国軍用規格MIL.M36954Cをクリアしてます。
 

内層顔面側の材質

お顔に触れる内側の素材が絹のような肌触りのポリセルロース(人絹相当の特殊な材質)を使用し、敏感肌対応モデルの位置付け。米国ネルソン研究所による皮膚刺激性テストにおいて72時間に及ぶ動物実験から「皮膚刺激性0」の試験結果有。これは日本国内の耳ゴムタイプのマスクでは「唯一」採用している「安心・安全」の材質です。敏感肌の方が安心してご使用頂け、女性のお化粧も落ちにくい材質になっております。



ちなみに、米国では、FDA(日本の厚生省)の認証を得たものではないと病院で使用することができませんが、日本での販売においては、サージカルマスクにおいては性能規格基準は存在していません。
 
さらに、メジャーリーガーマスクは「レスピレータマスク用のフィルター」を中央部に装着されており、微小粒子状物質PM2.5(大気中に浮遊する小さな粒子のうち、粒子の大きさが2.5μm)よりも小さいPM0.1(0.1μm)に対応しており、一時的な「レスピレータマスク」として代用できる「サージカルマスク」となっております。つまり、御客様の呼吸器と一番顔が近づくシェービング時にも、「レスピレータマスク」として一時代用が可能なのです。

PM0.1(0.1μm):インフルエンザウイルス・新型コロナウイルスなど

ノーズクランプ

固めのワイヤで塑性力(永久変形を生じる性質)が高いワイヤが採用されているため、装着のたびに鼻梁部をしっかりグリップできるため、隙間を作ることが少ないので病原性微細粒子の外からの侵入を最小限に抑えます。また、フィルターの通気性能の高さと共に、上部へ呼気が逃げにくいために「眼鏡が曇りにくい」という効果もあります。
 

ゴム

耳に食い込みやすい丸ゴムではなく平ゴムを採用。一般的な本体内側ではなく本体外側に取り付けられているのでマスクが顔を包み込む形になります。